茄子素麺と白滝山椒きんぴら
焼き鳥 ねぎま レバ ハツ 皮
ゴーヤお浸し
白滝山椒きんぴら
茄子素麺
美味しい焼き鳥が食べたいな、と思えどもこのご時世で外に飲みに行くこともままならず、買い置きの鶏肉とレバーでおままごとのようなことをしてみたけれど、改めてお店の味が恋しくなるばかり。
茄子素麺は皮を剥いて細切りにした茄子に、片栗粉を打って茹でたもの。白出汁とおろし生姜、茗荷のあしらいで。
白滝のきんぴらは手軽な常備菜としてよく作るけれど、本日は鷹の爪の代わりに実山椒で。
山椒のピリリと痺れる感じが大好きで、出盛りのときに一年分くらいを下処理して冷凍。なにかと出番は多い。醤油漬けや塩漬けの保存も試してみたけれど、結局茹でて冷凍に落ち着いた。
焼き鳥の鶏皮は一度茹でる処理をしているので、その時の茹で汁を一度濾して細かなアクを除いたあとに〆のスープを拵える。塩胡椒と葱だけのあっさりとしたもの。デミタスカップで。
本日の猫 誘ってる?